朝食を食べ終わると、モーターバイクタクシーの友人が訪問してきた。長さが2m近いニシキヘビとともに。。。今朝村の近くで殺されたのを拾ってきたらしい。 6m近くなるらしいので今回のは大型ではないにしろ、全く予想していないところで家に連れてこられると…
3か月で期限の切れるビザを延長しにモンバサへ。 旅行者のブログを漁ったり、日本大使館へも電話して、情報を集める。 ボランティアでいることを明かすと高額を請求されるだの、担当の事務員によっては拒否されるだの、不安な情報もたくさん。適正なビザでな…
青年グループとの定例会議。 相変わらずの、2時間遅れで人が集まり始める。来てくれてるだけ感謝…。 青年グループの7年前の設立当時のリーダー格で現在は自分の仕事を持つまでになった人が久しぶりに来てくれた。 グループを立ち上げるくらいなのでリーダー…
マングローブで友人とフィッシュガンを使った漁へ。 村の漁師の漁のひとつで、シュノーケルで潜りながら、木の柄とゴムを組み合わせた手作りのフィッシュガンでゴムの力を使って金属の矢を飛ばして魚を射る。 友人は漁師ではないけれど、趣味で時々漁にいく…
今日はInternationl Ocean Dayで、Base Titanium（村のごみ問題プロジェクトへの資金協力をお願いしているCSR活動に力を入れている企業）が主催する、海岸でのクリーニングイベント。 2つ隣の村に、地元の高校生や、環境系のNGO・青年グループを集め、企業の…
以前会った日本ファンのナイロビの学生が最寄りの大都市のモンバサに来ており、日本食レストラン「MISONO みその」に誘ってくれた。 旅を始めて3カ月、旅中は各旅先でご当地のものを食べるので特に飽きることはなかった。けれど、ここ2カ月程の村での滞在中…
今日は青年グループとの定例会議。 今週土曜の、Internationl Ocean Dayでの海岸でのクリーニングイベントについてと、村の村のゴミ問題のプロジェクトについて話す予定。会議後に公共のゴミ箱を設置する予定で、1カ月前にプロジェクトを始めて、やっと初め…
今日はムスリム教での2大祝日の一つ、イード・アル＝アドハー（犠牲祭）。 東アフリカの沿岸はムスリム教がメジャーで、この村でも多くの人はムスリム教。 ムスリム教の人は朝からいつもよりも特別なお祈り。 家の予算によるけれどヤギや牛をまるまる1匹さば…
青年グループとの定例会議。公共のゴミ箱の設置がメインの課題。 今回も人数は少なかったけれど、リーダーが話を進めてくれて話は進んだ。 今月は村に一つある商店街的な通りに公共のゴミ箱を設置し、この通りでごみ収集のシステムを作ることが目標。 公共の…
連絡は突然。 「明日2つ隣の村に大統領が来るってよ。」 ただ、何人かに詳細を聞いても詳細なスケジュールはわからないまま。 14時に来るだろうと言ってる人もいたので、ひとまず行ってみることに。 以下当日のスケジュール 10:00 政府が手配したバスが村に…
世界で旅しながらボランティアしている日本人の友達が遊びに来てくれました！ タンザニアでの滞在後、ナイロビに行くついでに2日間寄ってくれました。 村人や村の雰囲気、マングローブやビーチを楽しんでくれたなら幸い！ 同い年で休学中という似た境遇なの…
今朝、向かいに住んでいたホストファミリーの親戚の一人が亡くなりました。 20代の女性ですが、原因は不明だそうです。 村の外に出て働く女性が少ない村ですが、小さい子供を3人持ちながら、村の中でも数少ないホワイトカラーの職についていて、青年グループ…
村での結婚式。 まずは食事の準備。 ヤギと牛を一匹ずつふるまう予定。屠殺からはじまり、筋肉も内臓もすべて解体していく。牛は屠殺前に逃げだし、最終的にグランドでつかまり、連れ戻される。 命をいただいて食事をさせてもらうことに感謝を感じた。 村人…
自分の村のチームの練習試合。 今度の試合でぜひ出たらいいよと言われていたので、ついにこの日が来たかとそわそわ。 試合前の練習でユニフォームを渡されるも、遠慮をして後半からにしようと断ってしまう。。。 試合は前半はリードするも、同点に追いつかれ…
村ミーティングは9時開始予定。 9時には毎度のことながら誰も来ていません。。。 村外の外人が始めた計画のミーティングに本当に村人が来てくれるのかそわそわ。 待つこと1時間、ぽろぽろ村人が集まり始め、ひとたび集まりだすと、この時間が予定した時間だ…
鉱物探掘会社Base Titaniumの環境部門の社員とのミーティング。 先月、青年グループの活動の一環で社員と会い、改めて今後の村のゴミ問題の活動のためにミーティング。活動の計画書を書いて資金援助を頼む予定の会社の社員。 堅苦しく聞こえるけど、ただおし…
夕方から、村長とミーティング。 村の青年グループメンバー2人と村長と日本人2人。 英語をスワヒリ語に翻訳してもらいながらの話し合い。 プレゼンし終えると真剣な顔でスワヒリ語で何かを青年グループへ伝えている。 外人からの急なプレゼンであまり印象が…
2つ隣の村の生まれのナイロビの大学生をマコンゲーニ村へホスト。 彼女は以前に一度、青年グループの活動を介して知り合いに。 マングローブへ、釣りと水泳へ。彼女は家庭が厳格なムスリム教徒で小さいころから箱入り娘のように育てられ、沿岸の村の生まれに…
青年グループとの定例ミーティング。 今回は資金についての話がメイン。 最終的には、村人から徴収したり資源ごみを売ったりして、お金を得られる仕組みを作りたいけれど、計画初期の必要最低限の資金が問題だった。 計画が進まないとどうしようもないので一…
隣村でのサッカーの試合があるということで応援に。 プロリーグではないけれど地域内でリーグは組織されていて、村全体で盛り上がる一大イベント。 隣の村VSケニア第二の都市モンバサにあるチームの一つ。 当たり前の試合風景だけど、練習時はビブスも使わず…
今日は村の青年グループに、ごみ問題の解決のための計画に協力をお願いする。 青年グループは、高校を卒業した村人がメンバーで、近くの小学校で環境教育をしたりごみの清掃活動を企画したり環境問題に関心を持って活動している。メンバーは自分の仕事を持ち…
ケニア、マコンゲーニ村。 ケニア第二の都市モンバサから南へ車で1時間の、グーグルマップにも載っていない沿岸の小さな村。マングローブやビーチ、バオバブやココナッツが生える森など赤道付近の豊かな自然に囲まれている。 7月からこの村にホームステイし…
